【北欧バルト旅13】タリンでエストニア料理を堪能 クルドゥセ・ノッツ・クルツ
年末年始のラエコヤ広場は、クリスマスツリーが飾られていて、ロマンティックな雰囲気が漂っていました。これぞヨーロッパ。映画の中の世界がいま目の前に広がっています。
夕食は、ラエコヤ広場の近くにあるエストニア料理のレストラン、『クルドゥセ・ノッツ・クルツ』に入りました。
エストニアの衣装なのでしょうか。入り口には男女のパネルがお出迎え。
メニューも可愛らしいです。店内の内装もおとぎ話のようで、店員の制服も可愛らしいです。
とりあえずビールで乾杯。
豚肉料理を頼みました。ザワークラウトとポテトはこの辺の料理の付け合わせの定番なのでしょう。
北欧とは違い、バルト三国に入ると、料理がだんだんと日本食に近く(日本人の味覚に近い)なっている気がするのはなんでなんでしょう。自分たちが慣れてきたのか、文化的なものなのか。
まだまだ北欧バルトの旅は続きます。