【北欧バルト旅21】リガ旧市街から空港までバスで行く方法
さて、楽しかったのリガの街に別れを告げ、スウェーデンに向かうために空港に向かいます。
旧市街地から地下道に降りたところに券売機がありました。
こんな感じの券売機です。
英語を選択して、試行錯誤で進んでいきます。
クレジットカードについてですが、私たちは今回の旅で、ICチップ付きのJCBのJALカードと、ICチップの付いていないVISAのカードを持って行きました。
まず、今回行った国々では、JCBが使えないところが多かったです。ヨーロッパは基本的にJCBは使えないのかもしれません。そんな時のために、VISAも持って行ったのですが、ICチップが付いていないと使えないという場所もありました。(ヘルシンキ空港の駅のチケットなど)ですから、行かれる際は、ICチップ付きのVISAまたはMasterをおすすめします。
今回は現金で購入しました。しかし!!買った直後にリガのマダムに話しかけられました。
どうやら・・・
『無料だからチケットは買わなくてもいい』ようです。
そういえば、タリンでも年末年始は無料でした。またやってしまったと思いながらも、マダムの優しさに包まれて、暖かい気持ちになりました。
さて、バス乗り場は旧市街からすぐです。22番のバスに乗ると、空港にいけます。
地面には雪が少し残っていました。
リガ市内のバス、トラム、トロリーバスの3つの公共交通で使えるe-タロンスというカードです。
車内にあるこの機械にタッチして使うようです。今回は無料なので使いませんでした。
北欧やバルト三国では、共通してガイドブックに書いてありますが、頻繁に検札があり、無賃乗車は高額の罰金を徴収されるそうです。
私たちが乗った22番のバスです。
バス内は混んでいて座れませんでしたが、20分くらいでしょうか、空港に到着しました。
昨日、リガの広場で買ったポストカードに日本宛ての手紙を書き、空港のポストに投函しました。
7:45発のフライトが、1ヶ月前くらいに12:25発に変更になってしまいました。そのため、ストックホルム滞在時間がかなり少なくなってしまいました。今年はストックホルムリベンジの旅を計画中です。
今回乗るのは、airBalticという航空会社の飛行機です。小型のプロペラ機で、滑走路を歩いて機内に乗り込むようです。