【北欧バルト旅2nd】その21 ラトビア国立劇場で演劇鑑賞 in リガ

まずは読者の皆様に、ブログの更新が遅れたことをお詫び申し上げます。

4月から転勤で職場が変わり、大変忙しい日々を送っておりました。夏季休暇でどこに行こうかと考える余裕が出てきたところで、くま旅に戻ってまいりました。約4ヶ月滞ったくま旅ですが、再びリガの街からお送ります。

リガの旧市街の北側を出たところに、国立歌劇場があります。今年も国立オペラ座の方はチケットが取れなかったので、昨年から気になっていたこちらの劇場のチケットをウェブで予約しました。

今回見ることになった歌劇は、この劇でした。言語はおそらくラトビア語なので、何を言っているのかはさっぱりわかりませんでしたが、それでも初めての海外での歌劇はとても趣がありました。

1番心配していたのが、ドレスコードでした。開演の数時間前に一度、受付に行ってみて、「この格好で入れますか?」と聞いたところ、「OK」とのことだったので、安心して入ることができました。ちなみに私の格好は、ジーパンにセーター、足元はノースフェイスのスノーブーツでした。

私たちの席は2階だったので、素敵な螺旋階段を上がっていきます。

階段を上がった廊下には、コート掛けがありました。私たちは、コートを脱ぐと、よりラフな格好になってしまうため、コートは自席に持っていくことにしました。

会場に入ると、お客さんはまだそれほど多くなく、ホールの雰囲気を十分に味わうことができました。

私たちの席は2階のサイド席です。オーケストラピットがよく見えます。

私たちの席は、このような4人のボックス席でした。値段は11ユーロくらいだっと記憶しています。

様々な種類の座席がありますが、全体的にとてもリーズナブルにオペラを楽しむことができます。

こちらは、2階の正面の席です。

上演前や、休憩時間に、こちらのスペースで食事やお茶をするのでしょう。とても優雅です。

初めてのオペラにきょとんとしています。まさか、オペラにまで連れていくとは・・・。さて、リガの夜も今日が最後です。明日は、去年ほとんど行けなかったスウェーデンに向かいます。

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kumatabi

趣味はディズニーと海外旅行。 ダッフィーと世界を旅するディズニー好きな旅人。 夢はダッフィーと世界一周。