【北欧バルト旅2nd】その22 リガ旧市街から空港までの行き方
またまたお久しぶりです。くま旅です。
昨年の記事と重なりますが、今回もリガ空港からストックホルムへ行く計画をしており、ホテルから空港までの行き方を記事にしてみます。
こちらは、私たちが今回泊まったドムスホテルです。旧市街のほぼ中央に位置し、値段も安かったのでここにしました。
今年は昨年とは違い、フライトに変更がありませんでしたので、早朝の出発となりました。あたりはまだ真っ暗です。
旧市街から駅の方に歩いていくとバス停があります。リガの旧市街は小さいので、歩いて移動することができます。
トラムもあります。少しだけ雪も残っていました。
空港行きのバスは22番です。13番はバス停の名前です。
時刻表も載せておきます。2018年末の時刻表です。私たちは5時台か6時台のバスに乗って空港に向かいました。
バスがやってきました。記憶が曖昧ですが、この日は年末年始のためバス料金が無料になっていたような気がします。前回はそれに気づかずにチケットを買ってい他ところ、通りすがりのおばさまが「今日は無料よ!」と教えてくれました。
25分くらいでしょうか。空港まで、座っていくことができました。
空港に到着です。よく見ると、運転手さん、カメラ目線でしょうか。
早朝のリガ空港はガランとしています。前回来た時は、フライトのリスケジュールのため、午後発となってしまったため、もっと混んでいました。
昨年と同様、国際郵便を記念に出します。ポストは、バスを降りた同じフロアから、1つ下のフロアで、階段を降りたすぐのところにあります。
空いていたため、搭乗手続きも素早くできました。
皆さんはこのお店覚えていますか?空港内にある寿司屋の「ヤクザ」です。昨年もここでお世話になったので、今年もここでと思っていました。しかし!
なんと、オープン前でした。残念!!と思っていると、従業員の方が現れ、なにやら開店の準備をしているよう。この調子だと、7時にオープンの予感。少し待てば食べられるかも。が、しかし!時間を過ぎてもオープンしません。店員に聞いてみました。
「スタッフが来ない!」
「???」
どうやら、厨房の担当者が遅刻しているようですw
さすが外国。日本だとほとんど考えられないですが、ここは日本ではありません。
数十分後にようやくそのスタッフが現れ、中途半端な時間にオープンしたヤクザでした。このあたりになると、日本食が食べたくなってくるのですよね。
割高ですが、たくさん注文してしまいました。
うちのくまさんもお腹をすかせて待っていました。
お寿司が来て、嬉しそうです。
今回もairBalticさんを利用しました。前回はリスケジュールでストックホルムの滞在時間が数時間しかありませんでした。今回はストックホルムをゆっくり回ります。
さよならリガさん。
朝焼けがとても綺麗です。ついにストックホルムに到着です。