【中欧TRIP】その18 最後の宿は「アンドラーシタイホテル」in ブダペスト
こんにちは。ブダペストのペスト側を散策中のくま旅です。
ブダペストの街中でラーメン屋を見つけ、気になったので興味本位で入ってみます。
SAKURA RAMENです。お店はけっこう混んでいたので、カウンター席に案内してもらいました。
場所はキラーイ通りというところの通り沿いにあります。
まずは、お疲れ様の一杯です。スプライトゼロ(くま旅♂)とビール(くま旅♀)で乾杯です。いつも妻には、自分がビールばかり注文していることをブログにあまり書くなと言われていますが、今回も書いてしまいました。
さっそくラーメンを注文しました。人参、肉、キクラゲ?、ナルト、ゆで卵などが乗っていて、麺は少し太め。もちろん、日本のラーメンの味には及びませんが、ブダペストでラーメンをすすれたことが貴重な経験でいい思い出となりました。
色々な種類のラーメンがありましたが、だいたい2000Ft(1Ft=約0.4円)前後です。それでは、ホテルにチェックインします。
ホテルは、聖イシュトヴァーン大聖堂が近くにあり、地下鉄の駅からもとても近いです。
今夜のホテルは、アンドラーシタイホテルです。1月1日から1泊、ダブルルームで予約をしました。靴を脱いで入り、床に直接ベットのマットレスが置かれているちょっと珍しい感じです。でも、よくよく考えてみると、タイマッサージの店でも、床に直接薄いマットレスが引かれているので、マットレスが分厚くなったと考えれば、やはりタイっぽいのかもしれません。
料金は7623円に税及びサービス料が1678円かかり、合計9301円です。1部屋の料金なので、一人5000円弱と考えれば、合格でしょう。
タイホテルというだけあって、室内の装飾等はタイっぽさを醸し出しています。クッションなどが象の柄になっていました。
テーブルの上に置いてあった、小物入れも、まさにタイです。サワッディーカー。(カーは女性が語尾に付ける丁寧語です。)
あたりはもうすでに真っ暗で、ご飯も食べてホテルにチェックインしたのですが、今夜はまだ寝ません。これから一大イベントの国立歌劇場に行くのです。
次回もお楽しみに。