【タイ】微笑みの国に何度も行きたくなる理由
①物価が安い
物価が安いことは言うまでもありません。
長距離移動の電車も安い。タクシーも初乗り35バーツ(1バーツ3.5円程度 2017年12月11日現在)と激安。
私は現地でよくタイマッサージを受けるのですが、1時間250バーツほどで受けられる店もあります。
6年ほど前にタイに行った時は1バーツ約2.7円だったと記憶しています。そのころに比べれば、高くなっていますが、まだまだ私たち日本人の感覚からすると激安です。
②人が優しい
微笑みの国ということもあり、タイの人々は本当に優しいです。
私は、他の国ではけっこうダマされたり、ボッタクられたり、殴られたりと散々なことも経験してきました。しかし!タイでは一度もそのようなことはなく、嫌な思いをしたことがないのです。
きっとみんさんも親切なタイピーポーに出会い、旅行中の良い思い出の一つとなるでしょう。
③豊富なアクティビティー
タイにはやるべきこと、行くべきところがたくさんあります。
私はバンコク周辺しか行ったことはありませんが、タイには魅力的なアクティビティーがたくさんあります。必ずタイ旅行を終えて帰ってくると、やり残したことがあり、それをやるためにまたタイに行くことになるのです。
私が好きなものや有名なもので言うと、タイマッサージ、寺院巡り、屋台巡り、アジアティーク、ニューハーフショー、ルーフトップバー、ムエタイ観戦、世界遺産観光、象ライド体験、チャオプラヤ川クルーズ、水上マーケットなどですが、まだまだ数え切れないほどあるでしょう。
④食べ物が美味しい
これは人それぞれ好みが分かれるところだと思いますが、人気のタイ料理は多いです。
私は、海外旅行を始めたばかりの頃はアジアンな料理があまり得意ではありませんでしたが、その味を知れば知るほど好きになっていきました。今では、たくさんのタイ料理にチャレンジするようにもなりましたが、まだまだ旅のベテランの先輩たちには及ばないレベルです。
⑤今と昔の共存
バンコクはかなりの大都会です。あれだけの人がいて、東京のような雰囲気の場所もあるのに、売っているものはとても安くて、少し郊外へいくと、昔のような生活をしている人もたくさんいます。
もちろん貧富の差がまだまだ激しいせいもあるのでしょうが、都会で暮らしている人が決して冷たいわけではなく、みんないい人です。近代的な建物があったかと思えば、昔からの仏塔が建てられていたり、高層ビルの隣が、かなりオンボロの家屋だったりもします。そのギャップもまた、東南アジアならではであり、タイならではです。
みなさんも、一度と言わず二度三度、微笑みの国を訪れてみてはいかがでしょう。