【北欧バルト旅2nd】その24 まさにこの時期、ノーベル賞受賞気分!市庁舎見学ツアーへ!
市庁舎内の見学は、ガイドツアーのみです。迷わず参加しましょう。ノーベル賞の舞踏会や晩餐会の会場を見られる機会なんてなかなかありません!
ガイドツアーは英語のみと地球の歩き方には書いてありましたが、他の言語もあったような気がします。うろ覚えですみません。料金は一人70クローナです。
ツアーを申し込むと、CityHallのシールがもらえます。これを服に貼ることでツアーに参加中の証になります。
日本語のパンフレットももらえます。ガイドが案内してくれる全てが書いているわけではありませんが、概要が日本語で書かれているので、かなりありがたいです。
ここは、大広間のブルーホールです。コンサートや式典など様々な目的で使われるそうですが、毎年12月10日には、ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれる会場です。明日、吉野彰さんもここで晩餐会があるのでしょうね。
他のツアー客がいる中で、こっそりうちのくまさんを取り出し、カシャっ!
ガイドの英語にはあまりついていけませんでしたが、晩餐会の時は人が多くて、テーブルでは隣の人との距離がかなり近くなると言っていたような気がします。
これは議会です。市庁舎なので、普段はここで市議会も開かれています。
こんな感じで、大勢のツアー客と一緒に市庁舎内を回ります。
これが私たちを担当してくれたイケメンのガイドさんです。向こうの人はほとんどが俳優みたいですよね。
ここが、黄金の間です。壁には世界の色々な国を象徴するものが描かれています。エッフェル塔が見えますね。
この黄金の間は、1800万枚の金箔モザイクアートで飾られているそうです。
ここは、ノーベル賞受賞パーティの舞踏会広間として使われるそうです。うちのくまさんも今にも踊り出しそうな様子。
自分もいつかノーベル賞を取って、ここにまた戻ってきたいなと思ったのも、今回このスウェーデン・ストックホルムに来て、この市庁舎の見学をできたからでしょう。さて、次はガムラ・スタンに向かいます。