【中欧TRIP】その20 ブダペスト市街からバスでリスト・フェレンツ国際空港へ

こんにちは。中欧TRIP最終日の朝を迎えたくま旅です。

アンドラーシタイホテルをチェックアウトします。歴史ある建物を利用して作られた味わい深いホテルでした。

ブダペストの空港はリスト・フェレンツ国際空港となります。デアーク・フェレンツ・テール駅から空港行きのバスが出ています。100Eのバスに乗ると、空港まで行けます。

早速チケットを買いました。900Ft(1Ft=約0.4円)です。ハンガリーは物価が安いですね。

案内板には空港のマークがあるので、迷わず行けそうです。

地上に出ると、聖イシュトヴァーン大聖堂がいきなり目の前に。あまりの大きさに驚きです。

地上でもチケットが買えるみたいです。一瞬100Eが100€に見えてしまって、高い!と思ってしまいました。違います!100Eとは空港行きのバスの路線です。

バス停の前に券売機がありました。

デアーク・フェレンツ・テール駅が始発で、他に2つのバス停を経由して空港まで行くようなことが書いてある案内板を見つけました。

バスに乗り込みます。海外でたまに見かける、2つのバスが連結されているような大きさのバスでした。空港行きのバスなので、時期や時間帯によっては混むため、このようなバスが導入されているのでしょうね。

この時は、とても空いていたのでゆったりと座って空港まで行くことができました。

お世話になったバスはこの鮮やかな青色のバスです。うっすら100Eと写っています。ブダペスト市街から空港までのバスの乗車は分かりやすくでとても簡単でした。

無事空港に着くことができました。ハンガリーはタクシーが黄色です。外国の雰囲気が漂いますねぇ。

寂しいですが、中欧の地をあとにして、空港に入って行きます。

一応、旅行中はなるべくその土地の料理を食べるようにしていたのですが、そろそろ恋しくなってきたので、空港でバーガーキングに手を出しました。

フードコートのようになっていたので、机と椅子も充実しており、出発までゆっくり過ごすことができました。これから、ブダペストからヘルシンキを経由して成田空港に帰りたいと思います。

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kumatabi

趣味はディズニーと海外旅行。 ダッフィーと世界を旅するディズニー好きな旅人。 夢はダッフィーと世界一周。

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