【北欧バルト旅18】リガの歩き方 〜夜の旧市街とその周辺〜
さて、9月のシルバーウィークの旅行から帰ってきました。
その記事はまた今度にして、今回はリガの夜の歩き方を紹介します。
と言っても、たった1日か2日しかリガに滞在していないので、この街の魅力は伝えきれません。
それくらい、素敵な街でした。
ということで、今年の年末年始も、リガに行くことを決めました。前回よりも滞在時間を長くして。
まずこちらは、国立オペラ座です。
19世紀後半に建設された、白亜の劇場。高価な内装で有名な933席の大ホールと、300席の新ホールがある。
当日券を買おうとしましたが、全席、全日程sold outで残念ながら見ることはできませんでした。
後から調べてみると、各ブログの諸先輩方は、当日券でも見ることができていましたが、年末年始はチケットを購入してから行った方が良さそうです。今年の年末年始は、必ず見ます!
ちなみに、オペラ座は見られませんでしたが、オペラ座の中のロビーまでは入ることができました。
こちらは、旧市街の周辺を散策していたら、建物が素敵だったので撮りました。ラトビア国立劇場です。
1902年に建設された劇場。1917年からラトビア語の劇場となり、1918年11月18日にはここでラトビア独立が宣言された。(地球の歩き方「バルトの国々」より)
聖ヤコブ教会の隣にはラトビアの国会がありました。
国会とは思えないほどおしゃれな建物です。
国会にも関わらず、イルミネーションが綺麗に飾られています。
スウェーデン門。観光客の多さが異常です。ちょうどツアー客が来ていたからでしょう。
三人兄弟と呼ばれる3つの建物です。
兄弟のように肩を寄せ合って立っている中世の住宅。外観は建てられた当時の姿をほぼ保っていて、3つそれぞれの時代を反映した特徴を備えている。(地球の歩き方「バルトの国々」より)
夜のリガ大聖堂。綺麗です。
広場のモニュメントにちょこっと座らせてみました。ちょっと不安そう。
ドゥアマ広場では、たくさんのお店が出ていました。
この手袋と、靴下はエストニア・タリンの雑貨屋で買いました。
ちょっと挑戦できなそうなものもありますが、雰囲気は最高です。
民族衣装?のようなものを着ている人が広場の真ん中で、ジャガイモやソーセージ、ザワークラウトなどの料理を売っていました。真ん中にはホットワインがあり、食欲をそそります。
お腹はそこまで空いていませんでしたので、とりあえずジャガイモとソーセージを購入。
並んでいると、私の番になった瞬間に、さっきの民族衣装の人はいなくなり、普通の格好のおばちゃんに(笑)休憩にでも入ったのでしょうか。
こちらは、広場にあった小さな建物の入り口のドアです。
ラトビアは郵便料金が安く、日本への国際郵便も格安だということなので、手紙を書いてみました。
広場には、このような簡易郵便局のような小さな可愛いお店があり、そこでハガキや切手を買うことができました。
リガ空港のポストに投函したら、1週間くらいで日本の自宅に届きました。旅の思い出に最適です。
何気ないイルミネーションもリガの街だと、優雅に見えます。
次は、私のおすすめレストランについてお伝えします。