【北欧バルト旅2nd】その28 タリンクシリヤラインの乗船まで
今年もストックホルムからヘルシンキまで、豪華客船「タリンクシリヤライン 」に乗って移動しながら年越しをしたいと思います。
今回も、先ほど空港から市街地に移動した時に使ったバスターミナルで、港までのチケットを買い、バスで向かいます。
ヴァータハムン港に着きました。ストックホルム中心から20分くらいです。
うちのくまさんは、まだまだ元気なようです。先ほどバスで寝ていました。プシュルル・・・
今年もターミナルは大変混雑しています。年越しを船上で過ごすのが流行っているのでしょうか。それとも、帰省ラッシュ?フィンランドに帰るのでしょうか。
2度目の私たちは、去年ほどあたふたせず、行列に並ばず、セルフチェックインの機械でチェックインします。
日本から紙媒体で持ってきた印刷してきた予約票を見ながら、予約番号を入れていきます。
番号を入れるだけで、簡単にチェックインができ、そこからルームキーが出てきます。2分でチェックインできました。
ルームキーをもらって、うちのくまさんもすぐに自分のバッグに入れました。ちなみに首から下げてるバッグは、函館旅行で買ってあげました。
セルフチェックインをしたのはいいのですが、改札の前にはこれだけの人が。ここはさすがに時間がかかります。
改札をやっと抜けました。後ろにはまだこれだけの人が並んでいます。
ここからは、船までの長いボーディングブリッジを通って、船に向かいます。途中で記念撮影をしてくれる場所もあります。
ここを通る人は、みんな楽しそうに歩いています。私たちもワクワクが止まりません。昨年の感動をもう一度味わいに来ました。
実は、昨年と船の種類が違います。「セレナーデ号」と「シンフォニー号」の2種類があるのですが、昨年は「セレナーデ号」、今年は写真にもあるように「シンフォニー号」です。
さて、今年も豪華客船タリンクシリヤラインの年越しクルーズが始まります。