【中欧TRIP】その11 オーストリア:ウィーンでシュテファンとシュニッツェルの大きさに驚く
こんにちは。3年半前の中欧への旅行について、思い出しながら綴っているくま旅です。
ウィーンでの今夜のお宿は、「HOTEL PENSIOM STADTPARK」です。料金は1泊€95.00(11,482円)でした。たまたまエクスペディアで予約した時のメールが残っていたので、詳細をお伝えすることができています。w
これ、なんだと思いますか?実は、エレベーターです。普通のドアがついていて、手動で開けて、閉めて、ボタンを押すと、ゆっくり上がっていきます。中は結構狭いです。初めての感覚です。
今回の中欧TRIPのホテルなのですが、妻には「1日目のチェコのホテルが最高で、そこからホテルランクが落ちていくから覚悟しておいて」と事前に伝えています。2日目は寝台列車、そして3日目が今日のホテルとなります。これがホテルの入り口です。コリンシアホテルプラハとは大違い。この日は12/31ですので、ホテルも高いのでしょう。
立地はウィーンミッテ駅からすぐのところにあるので、便利です。キングサイズベッドが1台の禁煙の部屋となります。
水回りはこんな感じ。特に問題なしです。
シャワーがついています。こちらも問題なし。
朝ご飯のビュッフェがついていたのですが、次の日は早朝にホテルをチェックアウトしなければいけないので、今回は食べられませんでした。さて、荷物を置いたので音楽の都、ウィーンの街に出ましょう。
なんと、馬車が走っています。お馬さんたちも凛々しいです。ウィーンの街を走れて優雅ですね。
こちらが、ウィーンのシンボル、シュテファン大聖堂です。オーストリアを代表するカトリックの大聖堂です。とにかく、規模が大きく、上を見上げるのが大変なくらい塔が高いです。街の中にいきなり現れたので、本当に驚きました。
次は、オーストリアの名物料理「シュニッツェル」を食べに、人気店である「フィグルミュラー」にやってきました。が、しかし、行ってみると店の前には行列が・・・。さすがは人気店です。すると、店員さんから同じ店の他の店舗があるからそちらにどうぞと案内されました。
そちらの店では、待ち時間もそこまで長くなく、店に入ることができました。日本の新聞で紹介されたようで、その時の記事がお店に飾ってありました。
まずは、ビールで乾杯。ジョッキがでかいです。もちろん料理はシュニッツェルを注文しました。
それがこちらです!デカ!!!!!
うちのくまさんの叫び!!「で、でかい・・・。」
からの、「おいしそ!」
簡単に言うと薄いとんかつです。味はとんかつなので美味しいです。しかし、とにかくでかいので、最初の方はご飯、最後の方はとんかつソースが欲しくなりますw
レモンしかついてこないので、味変したくなります。卓上にブルドックのとんかつソースが置いてあるとさらにいいですw
シュニッツェルが食べられて、大満足のくま旅でした。