【北欧バルト旅2nd】その18 この旅1番のお楽しみレストラン「ヴァルテラ」に・・・
前回の北欧バルト旅で、すごく気に入ったレストラン「ヴァルテラ」に今年も行きました。前回の記事はこちら。
このお店の「フリッシュ」というビールがとても美味しかったので、お酒が苦手な私ではありますが、今年も飲みにきたのです。
昼時を避け、前回同様午後2時くらいにお店に向かいました。中に店員の姿が見えます。今回の1番のお楽しみレストランを前にワクワクは最高潮です。
が、しかし!
中から店員が出てきて、「クローズド!」と言われました。ちーん・・・・。
何か、今回は、カウナスでの出来事といい、郵便局といい、ヴァルテラといい、ついていません(涙)
仕方なく、ホテルの近くのレストランに入ることとなりました。なんというレストランかがわかりません。どれが店名なのでしょうか。おそらくですが、「S.Brevings.」
1階の玄関を入ると、このようにお酒が並んだ棚があり、階段を登って、2階がレストランになっています。
私たちの他に客はほとんどおらず、途中からは私たちだけになりました。店内は赤をベースに整えられています。
Valmiermuizaというビール2.9€(左)と、Zoltnersというビール2.65€(右)を頼みました。
うちのくまさんも、一休みです。ビールじゃなくてはちみつレモンがいいと言っています。
『はちみつレモンないのかぁ』といった様子ですが、注文した料理をワクワクしながら待っています。
grilets lasis 11.85€。サーモンを焼いたものにサラダとライスが付きます。
cukgalas ribina 8.35€。スペアリブのようなお肉。ライスが食べたくて、ライスがついているものを紹介してもらいました。
『ふぁー!』←興奮した時によく言います。
大好きなサーモンがきて、興奮しています。
満足気です。さて、お腹がいっぱいになったところで、昨年は行けなかったアルベルタ通りのユーゲントシュティール建築群を見に行くことにします。