【タイ旅2022#7】バックパッカーの聖地カオサン通りへ。
今回カオサン通りへは船で向かいます。BTSサパーンタクシン駅からすぐの船着場、サトーンピアから船に乗ります。いろいろな種類の船が到着するので、どの船に乗ればいいか分かりにくいのですが、スタッフの言うことを信じて乗船します。
船の中はこんな感じです。窓側の席は、水しぶきがかかることもあるので、気になる方は注意してください。N13プラアーティットの船着場で降ります。
船着場を降りると、細い商店街のような道を通り、上のようなルートで10分くらいでカオサン通りに着きます。
2022年8月時点では、コロナ前の活気はなく、カオサンまでの道のりは寂しい感じです。
カオサン通りもこの程度の人しかおらず、コロナの影響が色濃く出ていました。2023年はもう少し賑やかになっていることでしょう。
スコールが降ってきたので、パッタイが食べられるお店を探して、お店に入りました。今回は二人ともシンハーの炭酸水で乾杯です。
うちのくまさん、初めてのパッタイ。ドキドキ。
なぜか、しばらくすると、店の照明が変化し、クラブみたいな感じに。店内が暗くなって、ライブも始まりました。
最後は、スイカのフローズンみたいなものも注文しました。
雨が上がった隙を見て、カオサン通りから1本南側の道まで出てきました。イルミネーションが素敵です。この道からタクシーでホテルに帰ります。
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