【北欧バルト旅24】弾丸ストックホルム
朝一の便を予約していたのにもかかわらず、リスケジュールで昼の便に搭乗することになった私たちは、1秒でも長くスウェーデンにいるべく、移動を続けます。
さて、バスが到着したシティ・ターミナルの中には、タリンクシリヤラインのカウンターがあり、チケットの予約ができます。私たちは、日本で済ませてきたので、購入する必要はありませんが、タリンクシリヤラインが出港するヴァータハムネン港までのバスのチケットを取るために、チケットカウンターへ行きました。
私のヴァータハムネンの発音が悪く、なかなか通じませんでしたが、今ブログを書いていて、その理由がはっきりしました。私はずっと「ヴァータハネムン」と言っていたからです。どうりで通じないわけです。カタカナが弱い自分に落胆です。
シティ・ターミナルはガラス張りのモダンな建物です。
中にはチケットカウンターの他、カフェ、キオスク、コインロッカーなどがあります。
私たちの荷物は、この時点でおそらく10kg越えていたので、コインロッカーに預けて、身軽になってから動くことにしました。
北欧はコインロッカーもおしゃれです。
ここからは、2時間ほどで急いで歩き回ったストックホルムの街角写真をご覧ください。
なんの建物かまでは、余裕がなかったので、ごめんなさい。
雰囲気だけでご覧ください。
これは、シティ・ターミナルです。
ストックホルムっぽい景色。黄色いタクシーが良い味を出しています。
あまり高い建物がないので、圧迫感のない街です。
綺麗な街並み。整っています。
そもそも、この度の目的地はストックホルムのガムラスタンだったのですが、今年は残念ながら諦めました。時間がなさすぎました。お土産だけを買って帰ります。
トナカイのイルミネーションが綺麗だったガレリアンというデパート前。
もちろんここでは記念撮影。
自分も角が欲しいと言い出しました。
来年サンタさんにお願いするそうです。
こんな教会もあります。クララ教会でしょうか。
日が暮れてきました。これもまた綺麗なストックホルムの街並み。
こんな街に住んでみたいものです。
あっという間にバスの時間です。こんな弾丸でストックホルムに滞在した人が今までいたでしょうか。
仕方ありませんので、ヴァータハムネン港に向かいます。