【JGC修行#29〜34】いたみたじまたじまいたみいたみたじまたじまいたみ
読みにくいタイトル失礼します。こんにちは。くま旅です。
この日も、いつもどおり「Hitoshinaya」さんで鮭膳を食べます。鮭膳1つと白粥1つを頼むと、店員さんが他の店員に向かって「しらしゃけでーす」と言うので、あえてこちらから「しらしゃけでお願いします」と言ったことがあります。笑
この日は、なんと6レグです。羽田ー伊丹ー但馬ー伊丹ー但馬ー伊丹ー羽田というフライトです。
搭乗券を紙で発行してほしかったので、カウンターに行ってお願いすると、「羽田ー伊丹、伊丹ー但馬、但馬ー伊丹、伊丹ー羽田ですね?」と言われたので、「いいえ、但馬2往復です。」と言うとポカンとして、タイトルのとおりの言葉を言われたので、「そうです。お手数お掛けしてすみません」と言い、搭乗券をゲットしたのでした。
伊丹空港から但馬空港までの便は23番ABCのバスラウンジからの出発となります。伊丹で飛行機を降りると、グランドスタッフが案内してくれます。
飛行機を近くで見れれるのが、但馬空港の魅力の一つでもあると思います。
但馬空港に着くと、おもてなし部長のたじまるがお出迎え。すぐにまた伊丹に帰っていく修行僧でごめんなさい。私たちの他にもたくさんの修行僧らしい方々がいました。
但馬空港の外に展示されている昔使われていたであろう飛行機です。いろいろな修行僧の方が、この飛行機の前から動画を配信していたことを思い出します。
いきなり、場所が変わりまして、ここは、大阪なんばのたこ焼き屋さん、「わなか」です。なぜここにいるのかと言うと、
この日の伊丹ー但馬のフライトは、
伊丹08:55→但馬09:30
但馬10:00→伊丹10:40
<<<約6時間の待ち時間>>>
伊丹16:55→但馬17:30
但馬18:00→伊丹18:40
で、この間の待ち時間を使って、大阪の観光をすることにしたのです。
よしもと漫才劇場でお笑いライブも見ることができました。前回は、最後に芸人さんがサインボールを投げてくれるサービスがあり、奇跡的にゲットしたのですが、コロナ禍でそのようなことももちろんなくなっていました。
あっという間に、伊丹空港に戻ってきました。本日の4フライト目に備えて、551HORAIの豚饅を食べて体力を回復します。
この飛行機は、一番前の2席だけが、後ろを向いています。電車のボックス席のようになるので家族4人で乗るのもいいかもしれません。ただ、他の路線と比べるとプロペラ機のため揺れもあります。ご注意を。
夕方の但馬空港に帰ってきました。本当に行って帰ってくるだけなのが申し訳ない&もったいないのですが、修行中なので、仕方ありません。お世話になったお礼に、いつかまた来たいと思います。
但馬空港周辺の山に沈む夕日を見ながら、飛行機に搭乗します。ありがとう但馬空港。
#29 羽田ー伊丹 9,750円
#30 伊丹ー但馬 7,860円
#31 但馬ー伊丹 8,360円
#32 伊丹ー但馬 8,360円
#33 但馬ー伊丹 7,960円
#34 伊丹ー羽田 13,450円
JGC修行合計 320,640円
残り16回。まだまだ修行は続きます。