【北欧バルト旅27】ヘルシンキ大聖堂へ
タリンクシリヤラインに揺られながら、新年を迎えました。
今日は2018年1月1日。ヘルシンキまではもうすぐです。
途中、島も見られました。
ヘルシンキの街が見えてきました。奥に小さく見えるのが、ヘルシンキ大聖堂です。
下船の際は、タリンクシリヤライン のキャラクターがお別れの挨拶をしてくれます。
ヘルシンキに到着です。
昔の税関の跡でしょうか。
ターミナル内の様子。あっという間の船旅を終え、4日ぶりにヘルシンキに戻ってきました。
ヘルシンキには雪が積もっていました。ここにきて初めて、ノースフェイスの長靴が役に立ちました。
改めて見ても、やはり巨大な船です。幸せな船の旅をありがとう。
ヘルシンキのフェリーターミナルからは、徒歩で市街地へ向かいます。
20分くらいかかったかもしれませんが、トラムも走っているので雪道が苦手な方にも安心です。
途中途中には、今までと同様、北欧のおしゃれな建物がいっぱい。
これも素敵。
船なんかも停まっていますが、いとおかしです。
何かの記念碑。
トラムの線路が見える路地。
さて、ヘルシンキ大聖堂に着きました。周りは大きな広場となっており、階段を登ったところに大聖堂がたっています。
うちのくまさんも目を覚まして、興味津々。
近づいていくと、大きさに圧倒されます。
随分と陽気なうちのくまさん。
中に入ってみます。
中はこんな感じです。厳粛な雰囲気。
うちのくまさんもお祈りしています。
あ、気づかれました。カメラ目線で甘えてきます。
ヘルシンキのシンボル的なヘルシンキ大聖堂でした。
次回は、ヘルシンキのランチをご紹介します。